フロントタイヤには新開発のB.C.D.C.(Belt Cord Density Control)を採用。クラウン部の密度を高く、ショルダー部の密度を疎にすることで、高いブリップ力と安定した操縦性を両立させた。さらに新たに開発したタイヤサイドゴムを採用し、強度と柔軟性の両面からバランスを最適化。それにより、あらゆるバンク角における路面追従性と高速直進時の安定性を大幅に向上させた。リアタイヤは周方向ゼロ度の連続するアラミド繊維ベルト層と、角度を持たせたベースプライ層の2層構造。加えて、ケースに太糸ナイロンを採用することで、ビッグマシンの長時間高速走行でもタイヤの変形を抑え、剛性を保ちながら柔軟性も併せ持つという、ラジアル構造ならではのパフォーマンスを発揮する。