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2005年04月13日
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責任を果たせて
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(http://members2.jcom.home.ne.jp/cinelli/equipment/tire4.htm からの転用)  モニター当選したタイヤ、IRCのREDSTORM 23Cを取りつけてからちょうど1ヶ月が経過した。その間走行距離もロードで425km、ローラー台で410kmと合計835kmとなり、タイヤもほどよく摩耗、それと共に鈍感な私でも気付いたことがあるので、そのあたりを追加レポートしたいと思う。何と言っても現実にREDSTORMで検索して私のHPへたどり着いた方も現れたので、レポートも責任重大であるが、私のテイストが変わるわけで無し、そのあたりは覚悟するように(意味不明)。  ここまでの使用状況で普通の方と最も異なるのは、ローラー台での使用だろう。普通このクラスのタイヤとなると、レース用、決戦用という位置づけになるらしく、前に進まないのにタイヤの摩耗、消耗が激しいローラー台での使用などもっての他らしい。通常は並ホイールに並タイヤを装着してローラー台練習をするのが王道だそうだ。しかし永遠に決戦などが訪れない私にとって、日常的に使用していないとタイヤなんて全然減らないので、摩耗は気にせず固定式ローラー台(もちろんタイヤドライブ)でガンガンと使ってしまうのである。決戦用タイヤというのも良く分からないが、これはレースのみに使用して日常は使用しないタイヤなのだろうか?決戦に使えるくらい良いものなら、普段使えばもっと幸せになれると思うのだがなぁ。あるいは決戦タイヤとは女性の『勝負パンツ』と同じと理解して良いのだろうか?女の気合いはパンツからだが、レーサーの気合いはタイヤからなのだろうか?う~ん、謎である。  ともあれ、以前使用していた他社のタイヤは、ローラー台で使用していたらアレヨアレヨという間に摩耗していき、もはや断面図が台形となってしまったが、このREDSTORMは意外なことに、そのグリップの良さと相反するように、あまり摩耗してこないのである。これは素晴らしいぞ!もちろん酷使されている後輪は前輪と比べると摩耗が進んできたのだが、今現在でもその他社のモノを上回る素晴らしい耐久力を示している。この少し減った状態でのグリップも、新品時と全く変わらず、転がり抵抗も少ないのである。まだコロコロコロコロと私の貧脚を補うべく、素晴らしい転がり感である。このタイヤのおかげでロングランも非常に快適なのである。この秘密は何故?と思い、タイヤをじっと見てみたのである。そうしたら発見してしまった。新品時には分からなかったが、タイヤが減ってきたらこうなっていた(写真参照)。  見ると分かるがタイヤ表面に小さな穴が無数に空いているのが確認できる。これがもしかすると噂の米ヌカらしい。IRCの情報によると、トレッド面に配合したセラミック状の米ヌカは、摩耗と共に抜け落ち、あらたな米ヌカが現れ、タイヤ表面に無数の小さな穴を作り、新品時と同じシボ加工と同じ効果を発揮するとのこと。おお!これが米ヌカ効果なのか!素晴らしい。私はこのようにゴム表面がまるでスポンジのように小さな穴だらけになることが、妙に気に入ってしまったのである。まるでレーシングタイヤみたいである。まさに米ヌカ様々、ヌカでユーザーが喜ぶなら、これこそヌカ喜びだよな。  多分耐久性、対摩耗性だけがREDSTORMより優れたタイヤはあると思う。また低フリクションで走る性能だけだったら、もっと軽いタイヤもあるだろう。あるいはこれ以上のグリップ力、乗り心地のタイヤもあるのだと思うが、これら全てを高次元でまとめたタイヤがREDSTORM以外には無いのではなかろうか。私のような貧脚素人サイクリストにまさにうってつけなのが、高次元でタイヤに求められる性能が集約されたこのタイヤ最大の美点だと思うのであった。



知念さん
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