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2005年02月28日
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【オフに出れば狼と化す!(オンロードでは羊!)】
【26 X 2.10 Tubeless】
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幸運にもIRC・ミブロをご提供頂くことができ、さっそく愛車GIANTに装着、毎日の通勤およびオフロード走行3回(70km)に用いました。 合計100km以上の走行から自身のインプレッションをメンテナンス、ルックス、オフ・オンロード別にまとめてみたいと思います。メンテナンスのインプレッションとして、取り付けやすく、空気圧保持が非常に優秀であることがあげられます。 取り付けは、タイヤの装着方向を間違え前後共に何度も脱着したのですが、ビードが固い、角のゴムが切れる等無く、嵌めやすかったです。 また、35PSIで未走行、1週間放置したところ30PSIを保っており驚きました。 走る前から技術の確実な進歩を感じることができました。  さて、ルックスは光沢のある黒々タイヤで、バイクを引き締めた上にミブロの文字にだけ真紅の炎の縁取りが・・・絶妙なワンポイントがカッコ良い! ブロックパターンも大分複雑な形で、すべてのブロックに一文字のサイプ(切り込み)が入っており、新鮮な印象がいたします。 走行後もブロック落ち、ブロック間のカット共に無し。 ガレ場を走行、サイドも障害物をヒットしましたが、問題なし。 タフなヤツはオフロードで安心です。 オフロードのインプレッションはタイヤ内圧33PSIに設定(30が最低)、ホイールはMAVIC・クロスロックUST・DISKで東京都、多摩湖・狭山湖周辺を3日間走行しました。 まず泥地に突入!ブロック高が3mmと小さいわりには非常に素晴らしいトラクションがかかります。 これはスタッドレスタイヤのようなサイプによるブロックの変形が効いているからだと思われます。 泥離れも非常に良く、幅広い種類の泥に対応できそうです。勾配10%以上の登りで他タイヤとの違いをはっきり体感できます。 遂に登れない坂をクリアかーと思った矢先、凍結で断念・・・早く春が来て欲しい。  気持ちを取り直して、薄く砂が積もる土地に入りました。 このタイヤは適度なケース剛性で、ハンドルをグリグリやるとタイヤサイドが変形、路面を追随する感じが分り易いので安心して操舵できます。 これは固地、ハードパックに同じです。 低めのブロックが本領発揮、礫土まじりもラクラクです。 なお、いわゆるガレ場では低内圧(33PSIでしたからまだ余裕あり)、2.1インチ最高ぉーです。 ハードテールの愛車を救う、吸い付くような足元です。  ロード(DRY)のインプレッションはタイヤ内圧35PSI(最高は50)、舗装路(ドライ)を通勤中試しました。 転がり抵抗は、ブロックタイヤの中では悪くないと感じました。 中央にブロックが無いわりには抵抗が大きくはありません。 なぜでしょうね? 次にハンドルグリグリやり、手ごたえから微小舵角応答性を観察。 ブロックが柔らかいため、ケース変形前にブロックだけがグンニャリします。 結果、大分ソフトな乗り心地です。 これは操舵性(蛇行して判断)でも同じです。タイヤ断面においてブロック郡が曲面を描いているため、ブロック当たり感が少なく良好です。 トレッドゴムは柔らかく、グンニャリしますが操作性は良好です。 制動力伝達をフロントのサスをロック、リアブレーキのみ引きブレーキングの伝達を試してみました。 柔らかく、サイプの入ったブロック・・・ロック寸前でもブロックが激しく軋む音をたてスリップ、ロックもし易いと思います。 このタイヤは舗装路の急ブレーキだけには注意が必要です。 絶対的な制動力にはまったく問題ありませんが、タイヤの寿命にはかなり影響しそうです。  まとめますと、IRC・ミブロチューブレス(2.10)はオンロードでは羊! 柔らかなコンパウンドと低いブロック剛性がソフトな乗り心地を演出、目的地のオフロードまでクルーズさせてくれます。 そして、オフに出れば狼と化す! ソフトコンパウンドと複雑なサイプ入りブロックが泥を掴み素晴らしいトラクションを生み加速。 2.10のケースとのコラボレーションが安定感および安心感のあるコーナリングを実現。 そして一発ブレーキをかければバイクだけ置き去りになるかと思うほど・・・ このレポートを読んだ方には、ぜひ同じ感動を味わって欲しい。 買ってよし、間違いないっっ。 売り切れ必死、気をつけろぉ! 以上です。 
東京都 橋口さん
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